こんにちは!株式会社Advalay編集部です。
国立科学博物館をおうちで見ることができる「かはくVR」がメディアで話題になりました。
今回は、撮影時間・人数など撮影の様子など「かはくVR」がどのようなものかご紹介します。
私たちは、Matterportをメイン事業にしており、Matterportに関する情報をどこよりも詳しく解説しております。
また大小様々な規模で1000施設以上の撮影実績があるため、大規模施設である美術館や博物館での撮影についての情報もご紹介することができます。
ぜひ以下の記事を読み進めていただき、博物館や展覧会でのMatterport導入の参考にしていただけますと幸いです。
かはくVRとは?
国立科学博物館のコンテンツを自宅からでも楽しむことができる、3DVR映像です。
4Kの高画質であるため、館内の空気感や展示物の細かい部分まで見ることができるので本当に国立科学博物館の中にいるかのような疑似体験をすることができます。
VRを使って映像を体感するとよりリアルな映像を見ることができますが、VRを持っていなくてもパソコンやスマートフォン、タブレットから誰でも簡単にアクセスすることができます。
撮影について
撮影の経緯
コロナの影響で閉館中ですが、自宅にいてもリモートで気軽に国立科学博物館を楽しんで欲しいという
強い思いの元、今回の企画が実現いたしました。

撮影方法
今回のMatterport(マーターポート)と呼ばれるカメラを使い撮影を行いました。
4Kの高画質でリアルな3D模型を作ることができる最新鋭の技術です。
Matterportについてもっと詳しく知りたいという方は、下の記事も参考にしてみてください!

撮影機材:Matterport Pro2 2台
撮影人数:3人
撮影期間:3日
メディアの取材を受けました
今回のこの試みがテレビで放送されTwitter上で公開前から話題になりました。
一時は世界のRetweetトレンドで14位になるなど、皆様からの期待が大きいことがわかります。
25日には新聞でも取り上げられるため、さらに話題になると予想されます。


最後に
今だからこそできることがあると思います。
Matterportの撮影は実績のある弊社にお任せください。
弊社Advalayは大規模施設のMatterport撮影日本1の実績があります。
最新鋭設備Matterportを使用し、バーチャルコンテンツ制作・提供をしています。
またMatterportのシステム開発も行っています。
自分たち向けにカスタマイズしたいというご要望も承っています。
是非撮影のご依頼やご相談、ご質問等ございましたら
お問い合わせよりご連絡ください。
「想いを繋ぎ、世界を拡張する」を理念とし、国内の大小様々な施設の映像コンテンツを制作して外の世界を体験できるサービスの提供を拡大中です。