【事例紹介】3Dバーチャルツアーで体験型複合施設 ギャラクシティの撮影
こんにちは!株式会社Advalay編集部です。
新型コロナウイルスの影響を受け、様々な業界で3Dバーチャルツアーの導入が浸透してきました。
「複合施設での3Dバーチャルツアーの活用事例が知りたい」
「撮影にかかる時間や費用、撮影の状況がわからない」
などのご相談やお悩みをいただくことがあります。
そこで今回はギャラクシティ様の撮影事例を取り上げ、撮影時間・人数など撮影の様子をご紹介します。
私たちは、3Dバーチャルツアの撮影、制作をメイン事業にしており、3Dバーチャルツアーに関する情報をどこよりも詳しく解説しております。
また大小様々な規模で2,000施設以上、5年半撮影実績があります。
ぜひ以下の記事を読み進めていただき、複合施設での3Dバーチャルツアー導入の参考にしていただけますと幸いです。
はじめに
足立区にあるギャラクシティ・西新井文化ホールの
Matterport撮影を一般社団法人VR革新機構さまと行いました。
撮影機材・撮影期間
撮影機材
Matterport Pro2
BLK360
iPad Pro(516G)
撮影人数
3人
撮影期間
2日間
初の試み
今回は弊社の撮影では初めての、3Dデータ内でクイズラリーができるコンテンツに仕上がりました。
施設の紹介と撮影の経緯
この施設は年間150万人もの人が訪れ
る、遊びながら学べる、体験型複合施設です。
子どもたちが遊びや体験を通じて、夢やチャレンジ精神をはぐくむことができます。
コロナの影響で施設が閉まっている中、子供たちが施設の3Dデータを使って遊べるコンテンツを提供したいとの思いで、今回の機会を作成いたしました。
3Dデータの紹介
建物全体がワクワクするような空間で、中央にあるスペースアスレチックは日本最大級のネット遊具。直径17m、高さ10m、3階建ての大型ネットです。
また、まるちたいけんドームは、東京23区内最大のプラネタリウムで、迫力満天の宇宙を体験できます。その他、映像作品やコンサートなども楽しめます。
足立区の音楽や文化活動の中心となり、足立から世界へ文化を発信していくホールです。
子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる公演やイベントを開催しています。
子供の頃にこのような施設があれば毎日遊びに行きたかったなと思えるような素晴らしい施設です。
また、働く皆様が子供達の事を第一に考えている姿にもとても感動しました。
是非ギャラクシティのHPより今回の企画を体験していただければと思います。
最後に
今後、今回のように施設の3Dデータの作成だけではなく、その3Dデータを利用した楽しいコンテンツが増えていくとともに、その他にも多くの美術館や日本の歴史的な作品、資料などの3Dデータ保管が増えてくれればと思います。
また、日本には価値のある古き良き建造物はたくさんあります。特に日本の古い建物は木造が多いのでいつ自然災害が起きて、建物の今の姿が失われるかわかりません。
失った後にデータを残しておけばよかった、、、と思う前に弊社で今の姿をMatterportで撮影し、データを保存しませんか?
弊社Advalayは大規模施設のMatterport撮影日本 1の実績があります。
最新鋭設備Matterportを使用し、バーチャルコンテンツ制作・提供をしています。
「想いを繋ぎ、世界を拡張する」を理念とし、国内の大小様々な施設の映像コンテンツを制作して外の世界を体験できるサービスの提供を拡大中です。
是非撮影のご依頼やご相談、ご質問等ございましたら
お問い合わせ よりご連絡ください。