【Matterport撮影】King Gnuなど豪華アーティストも集結!?Ginza Sony Parkの事例紹介
こんにちは!株式会社Advalay編集部です。
新型コロナウイルスの影響を受け、エンタメ業界でもMatterportの導入が浸透してきました。
「エンタメ業界でのMatterportサービスの活用事例が知りたい」
「Matterport撮影にかかる時間や費用、撮影の状況がわからない」
などのご相談やお悩みをいただくことがあります。
そこで今回はGinza Sony Park様の撮影事例を取り上げ、撮影時間・人数など撮影の様子をご紹介します。
私たちは、Matterportをメイン事業にしており、Matterportに関する情報をどこよりも詳しく解説しております。
また1000件以上の撮影実績があり、空間だけでなく人物を加えた撮影の経験もあるため、特にエンタメ業界でのMatterport導入の参考になる情報をご紹介することができます。
ぜひ以下の記事を読み進めていただき、エンタメ業界でのMatterport導入について見ていきましょう!
はじめに
今回はMatterportコンテンツを使った、イベントでの活用方法の
1つの答えになるのではないかというコンテンツ作成を行いました。
コンテンツの作成を行ったのは、銀座にあるGinza Sony Parkで、
アーティストの King Gnu × millennium parade
PERIMETRONのディレクションによる”カオティック”なプログラムの
様子をMatterportを使い3Dコンテンツ作成をしました。
撮影機材・撮影期間
Matterport Pro2
iPad Pro (516G)
撮影人数
2人
撮影期間
5日間程
施設説明
Ginza Sony Parkは
「1966年から続いたソニービルの地上8階建てのビル部分を取り壊し、古い建築を活かしながらリニューアルされ、2018年8月9日(パークの日)にオープンした。ソニー製品のショールームやストアとしての機能は持たず、”変わり続ける実験的な「公園」”をコンセプトとし、様々な体験型イベントやライブなどのプログラムを開催」している施設です。
※Wikipedia参照
撮影の経緯や小話
そんな歴史と今が混じり合う施設で、
多くの人から指示を受けている日本のTOPアーティストが主宰するイベントを
この場所にこれない人にも楽しんでもらいたいという思いから
今回弊社でお手伝いをさせていただきました。
普段のコンテンツ作成では無人の空間を3Dコンテンツ作成を行うのですが、
今回、King Gnuさんとmillennium paradeさんのメンバーにも参加していただき、
コンテンツの中に両メンバーの方がサプライズで登場するような撮影を行いました。
弊社としても初めての試みでしたが、私たちの実績を信じてお声をかけてくださった
ことに全力でお答えしたく、今まで培ってきた撮影ノウハウをフル活用して撮影を行いました。
結果として関わる全ての方が満足してくださるコンテンツが完成し、
世界中の方に最高のコンテンツを提供できることは弊社としてもとても誇りに思います。
完成した3Dコンテンツを是非実際に特設サイトからご覧ください。
“工事中(=未完成で仮の状態、途中経過)”をキーワードに作り上げた、園内全体に広がる”Chaotic” なテーマパーク『#014 ヌーミレパーク(仮)』
特設サイトはこちら
最後に
コロナでイベントのあり方も変わってきている中、
コロナ 渦中も、コロナ後も、このようにイベントをMatterportで3Dコンテンツを作成し、
世界中のどこからでもその場所に行けることは必要不可欠になってくるのではないかと
思います。
また、普段見れないアーティストの色々な表情や角度を楽しめるのもこのコンテンツだからこそ
できることだと思います。
今後このコンテンツがきっかけになり、多くのアーティストの方のイベントでも
活用していただければ幸いです。
弊社Advalayは大規模施設のMatterport撮影日本1の実績があります。
是非撮影のご依頼やご相談、ご質問等ございましたら
お問い合わせ よりご連絡ください。