360度ビューの作り方|自作と外注の費用比較・カメラ3選・集客事例【2026年版】

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- 360度ビューとは: 対象物や場所を全方向から見渡せる立体映像。屋内施設のバーチャル化に最適で、Webサイト・SNS・Googleビジネスプロフィールへ掲載できる集客ツール
- 費用相場: 自作は約15万円(カメラ10〜50万円+クラウド月1,500円)、外注は150㎡で約3〜5万円。撮影日数と平米数で決まる
- 失敗しないコツ: 自作は撮影順序と機材選びでクオリティが大きく変わるため、店舗集客が目的ならMatterport×外注が最短ルート
詳しい費用内訳は 360度ビューの制作費用 から、無料相談は こちら からご覧ください。
360度ビューの作り方は、360度カメラを使った実空間の撮影からスタートします。
その後「クラウドへのアップロード→編集→データ公開」と、手順は非常に簡単です。
ただし、使用する360度カメラによっては正常に360度ビューが生成できなかったり、撮影トラブルが発生するケースもあるため、自作の場合は要注意です。
そこで本記事では、360度ビューの作り方や費用について自作と外注の場合にわけて解説していきます。
またおすすめの360度カメラや店舗集客を強化するポイントについても解説していくので、ぜひ360度ビューで集客に新しい一手を打ちましょう!
集客アイデアをお探しなら「飲食店の面白い集客アイデア5選|低コストで売上を上げた成功事例も紹介」も参考になります。
360度ビューとは

360度ビューとは、ある対象物や場所を全方向から見渡せる立体的な映像や写真のことを指します。視聴者がマウスやタッチ操作で視点を自由に動かせるため、現地に行かなくても店内の雰囲気や広さを体感できる点が最大の特徴です。

360度ビューとは、ある対象物や場所を全方向から見渡せる立体的な映像や写真のことを指します。
Googleビジネスプロフィールや、公式Webサイトなどに掲載することで、ユーザーにより充実した情報を提供出来るという特徴があります。
弊社Advalayでも、不動産・飲食店・宿泊施設を中心に2,500件以上の制作実績がありますが、導入後にWebサイト滞在時間が平均1.8倍に伸びたケースも珍しくありません。
360度ビューとGoogleストリートビューの違い
よく似たサービスに「Googleストリートビュー」がありますが、360度ビューとは異なります。
Googleストリートビューは、公道や屋外をバーチャル化するのに対し、360度ビューは基本的に飲食店やサロンなど屋内施設のバーチャル映像を指します。
360度ビューでも屋外を映すケースもありますが、店舗の外観や住宅の庭など、屋内施設がメインコンテンツとなっていることが多いです。
360度ビューが注目されている背景
近年、360度ビューが注目されているのは、来店前に店舗を確認したいというユーザーニーズが急増しているためです。総務省の通信利用動向調査によると、購入前に複数の情報源で比較検討するユーザーは年々増加傾向にあります。
特に飲食店・美容室・不動産といった「店内の雰囲気が選択の決め手になる業種」では、写真だけでは伝わらない空気感を360度ビューで補完するニーズが高まっています。

360度ビューの作り方
360度ビューの作り方は「自作」か「外注」の2パターンです。自作はコストを抑えられる代わりに撮影スキルと時間が必要、外注は費用がかかる代わりにプロ品質の映像を短期間で得られるという違いがあります。
それぞれの方法について、具体的に手順を解説していきます。
自作する場合
まずは、360度ビューを生成できるカメラを購入しましょう。カメラによって、生成できるモデルに違いがあるため、事前にイメージをよく確認しておくことをおすすめします。
360度カメラで、バーチャル化したい空間を撮影しましょう。カメラを三脚に固定し、定点撮影することが多いです。
カメラの水平を確かめ、丁寧に撮影を進めましょう。
撮影には、専門的なスキルや知識は不要です。ただし、スマートフォン撮影のように、はじめから誰でもスムーズに撮影できるわけではありません。
360度ビューや3Dモデルが完成する仕組み、データの見え方や活用方法にあわせて、適切なポイント・順序で撮影する必要があります。
撮影が終わったら、クラウドにアップロードしましょう。
クラウドにアップすると、自動的に3Dモデルや360度ビューを生成してくれます。
データが完成したらいよいよWebサイトやSNSに公開できます。
データから発行されるURL一つで、全世界へ情報を発信可能です。
外注する場合

まずは、お悩みや現状をヒアリングさせていただき、どのような360度ビューが最適かをお話いたします。
360度撮影のプロが現場に伺い、撮影します。
撮影前の最終確認が終わり次第、基本的に立ち会いは不要です。
撮影が終了したら、データの編集作業を行います。
データの活用目的や解決したい課題にあわせて、コンテンツを追加したり、デザインしたりします。
データは、URL形式で納品されます。
そのURLを掲載すれば、WebサイトやSNS、QRコード化すればチラシなど紙媒体からでも映像をお楽しみいただけます。
「データの閲覧権限を変更したい」「展示内容が変わったので再撮影したい」「データの閲覧数が伸びない」など、データ完成後もサポートさせていただきます。
ぜひご不明点やお悩みなどお気軽にご相談ください。
自作と外注はどちらを選ぶべきか
自作と外注の選び方の基準は、目的が「実験・社内利用」か「集客・商用利用」かで決まります。社内マニュアル用や個人の趣味であれば自作で十分ですが、店舗集客やWebサイト掲載が目的なら外注の方がROIは高くなります。
弊社Advalayでお問い合わせいただく方の約7割が、最初は自作を検討された後に外注へ切り替えるケースです。理由は「撮影が想像以上に難しい」「クオリティが集客に直結すると気づいた」というものが大半でした。
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360度ビューを生成できる360度カメラ3選
360度ビューを生成できる代表的なカメラは、Matterport・THETA・スマートフォンアプリの3種類です。クオリティ・価格・操作性のバランスが異なるため、用途に合わせて選ぶ必要があります。

一つずつ解説していくので、ご自身にマッチするものを探してみてください。
1.Matterport
Matterport(マーターポート)は、アメリカのMatterport社が提供するデジタルツイン技術を使った360度カメラです。
Matterport pro2と呼ばれるシリーズ初のカメラは、屋内に適しているカメラ。そして2023年に新たにリリースされたMatterport pro3は、屋外撮影も可能です。
Matterportは、360度カメラの中でもリーダー的なポジションで、多くのビジネスシーンで活用されています。
3Dモデルの生成やタグで埋め込めるコンテンツの豊富さなど、ハイクオリティーな映像を作りたい方には向いているでしょう。
Matterportの概要は「Matterport(マーターポート)とは?3つのメリットや活用事例を徹底解説」でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
2.THETA
THETA(シータ)は、RICOHが提供する360度カメラです。
軽量かつサイズも小さいため携帯性にも優れています。
またカメラの価格も比較的安価なため、手軽に手に入れやすいカメラといえるでしょう。
ただし、THETAのクラウドでは、3Dモデルは生成できないため注意が必要です。
3Dモデルを生成したい場合は、Matterportなど他のサービスのクラウドと連携しましょう。
THETAシリーズのカメラは「【プロ厳選】THETAのおすすめ機種5つ!使い方と評判も解説」で全機種を比較していますので、ご自身に最適なものを探してみてください。
3.iPhone・アンドロイド
iPhoneやアンドロイドのアプリでも、360度ビューを制作できます。
たとえば、DMD Panoramaでは、専門的な知識や撮影スキルは不要で、360度ビューを制作できます。
ただし、多くのスマートフォンアプリは、3Dモデルを作ることは難しいでしょう。
事前にどんな映像が完成するのかはよく確認することが重要です。
無料でまずは制作してみたいという方にもおすすめです。
360度カメラ全般の比較については「バーチャルツアー用カメラのおすすめ機種と選び方」でも詳しく紹介しています。
カメラ選びの比較表
カメラ 価格帯 3Dモデル生成 おすすめ用途 Matterport Pro3 約60万円 ◎ 商用・店舗集客・不動産 RICOH THETA 約4〜12万円 △(連携必要) 軽量・携帯重視・SNS用 スマホアプリ 0〜数千円 × お試し・個人利用
360度ビューの制作費用 {#cost}
360度ビューの制作費用は、自作で約15万円、外注で約3〜5万円(150㎡の施設の場合)が相場です。意外に思われるかもしれませんが、初回はカメラ購入費が発生する自作よりも、外注の方が安く済むケースが少なくありません。

制作方法 制作費用(150㎡の施設) 内容 自作する 約15万 ・カメラ購入費用(10〜50万程度・撮影費用(無料)・クラウド保管費用(1,500円程度) 外注する 約3〜5万円 ・カメラ購入費用(無料)・撮影費用(3万円程度)・クラウド保管費用(1,500円)
360度ビューの制作費用は、下記のいずれかで決まります。
- 施設の平米数
- 撮影日数
見積を依頼する際は、上記を伝えるとスムーズに概算費用を出してもらえるでしょう。
自作の費用内訳
自作の場合、最大のコスト要因は360度カメラ本体の購入費です。Matterport Pro3を購入する場合は本体だけで約60万円、Pro2でも約20〜30万円が目安となります。THETAであれば4〜12万円程度で揃えられます。
このほか、クラウド保管費用が月額1,500円〜、撮影に使う三脚や予備バッテリーで1〜2万円程度かかります。年間ランニングコストは2〜3万円程度を見込んでおくと安心です。
外注の費用内訳
外注の費用は撮影費・編集費・クラウド利用料の3つで構成されます。150㎡の施設で約3〜5万円、500㎡規模の施設で7〜10万円、1,000㎡以上の大規模施設では15万円以上が相場です。
弊社Advalayでも、店舗1件あたりの撮影は約2〜3時間、納品まで最短5営業日で対応しています。バーチャルツアーの費用相場については「バーチャルツアーの費用相場と内訳」でも詳しく解説しています。
費用を抑える3つのポイント
費用を抑えるには、①撮影範囲を絞る、②複数店舗をまとめて発注する、③閑散期に発注するの3つが有効です。特に複数店舗を持つチェーン企業の場合、まとめて発注することで1店舗あたり20〜30%のコストダウンが見込めます。
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360度ビューで集客力をUPさせる5つのポイント
360度ビューを集客に活かすには、ただ制作するだけでなく「どう見せるか」「どこに掲載するか」が決定的に重要です。ここでは、2,500件以上の制作実績から導き出した集客力UPのポイントを5つ紹介します。
1.ファーストビューに配置する
Webサイトのファーストビュー(最初に表示される画面)に360度ビューを配置すると、ユーザーの滞在時間が平均1.5〜2倍に伸びる傾向があります。スクロールしなくても360度の没入体験が始まることで、サイト全体への興味喚起効果が高まります。
2.Googleビジネスプロフィールに登録する
Googleビジネスプロフィールに360度ビューを登録すると、地図検索からの流入が増加します。Googleの公式データによると、写真付きのビジネスプロフィールは、写真なしと比べて問い合わせが平均42%多くなるという結果が報告されています。
3.QRコードで紙媒体と連動させる
チラシやポスター、名刺にQRコードを掲載し、360度ビューへ誘導する方法も有効です。オフラインの集客チャネルから、すぐにオンラインの没入体験へ接続できる点が強みです。
4.SNSでショート動画として活用する
360度ビューの一部を切り出して、ショート動画としてSNSで発信する方法もおすすめです。Instagram・TikTokのリール動画は、店舗の雰囲気を短時間で伝えるのに非常に向いています。
5.タグ機能で情報を埋め込む
Matterportなどの一部の360度ビューには、空間内に商品情報・動画・予約リンクをタグとして埋め込む機能があります。バーチャル空間そのものを「動くカタログ」として活用できます。
360度ビューの活用業種・成功事例
360度ビューは飲食店・不動産・宿泊施設・美術館など、空間そのものが商品価値となる業種で特に高い効果を発揮します。弊社Advalayでも、業種ごとに最適な見せ方を2,500件以上の実績の中で蓄積してきました。
不動産業界での活用
不動産業界では、賃貸・売買物件の内覧をバーチャルで完結できるため、遠方の顧客や時間が限られた顧客への対応が容易になります。導入企業からは「内覧前の問い合わせ数が約1.5倍に増えた」という声もいただいています。
飲食店・サロンでの活用
飲食店や美容サロンでは、店内の雰囲気を事前に伝えることで来店ハードルを下げられます。特に女性のお一人さま利用や、家族連れの来店を狙う業種で効果を発揮します。
宿泊施設での活用
ホテル・旅館では、客室タイプごとに360度ビューを用意することで、予約率の向上に直結します。実際の客室を事前に確認できることが、宿泊予約の決め手になるケースが増えています。
360度ビュー制作でよくある失敗と対策
360度ビュー制作で起こりがちな失敗は「クオリティが低くて逆効果」「公開しただけで放置」「導線設計が甘い」の3つです。これらを事前に把握しておくことで、制作費用が無駄になるリスクを大幅に減らせます。
失敗1.解像度が低くて店舗の魅力が伝わらない
スマートフォンアプリやエントリーモデルの360度カメラで撮影すると、解像度が低く、店舗の質感が伝わらないケースがあります。集客目的であれば、Matterportなどのプロ仕様カメラを選ぶことをおすすめします。
失敗2.公開後の更新を行っていない
店舗の内装・メニュー・展示物が変わっているのに、360度ビューが古いままだとブランド毀損につながります。年に1〜2回の更新スケジュールを最初から組み込んでおきましょう。
失敗3.導線設計がなく、ただ置いてあるだけ
360度ビューをWebサイトに置いただけでは集客効果は限定的です。ファーストビューに配置する、CTAボタンと組み合わせる、SNSで定期的に発信するなど、導線設計とセットで考えることが重要です。
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よくある質問
Q1.360度ビューは1日で完成しますか?
A.撮影自体は150㎡程度の施設なら2〜3時間で完了しますが、編集・データ生成を含めると最短5営業日が目安です。お急ぎの場合は事前にご相談いただければ、3〜4営業日での納品も対応しています。
Q2.360度ビューを自作する場合、撮影スキルは必要ですか?
A.基本的な撮影は誰でも可能ですが、「綺麗に見せる撮影」には経験が必要です。三脚の高さ・撮影ポイント間隔・光量調整などのコツがあり、初回はうまくいかないケースも珍しくありません。集客が目的であれば外注をおすすめします。
Q3.360度ビューはどこに掲載できますか?
A.URL形式で納品されるため、Webサイト・SNS・Googleビジネスプロフィール・LP・メールマガジンなど、URLを掲載できる場所であればどこでも公開可能です。QRコード化すればチラシや名刺などの紙媒体からも誘導できます。
Q4.360度ビューはスマホでも見られますか?
A.はい、スマートフォン・タブレット・PCのすべてで閲覧可能です。VRゴーグル対応の360度ビューであれば、より没入感のある体験も提供できます。
Q5.制作後のデータ更新はいくらかかりますか?
A.撮影範囲・修正内容によりますが、部分撮影の追加は1万円〜、全面リニューアルは新規制作と同等の費用が目安です。弊社Advalayでは、契約プランによっては年1回の無償更新も対応しています。
Q6.撮影中は店舗を休業する必要がありますか?
A.原則として、撮影中は人や動きのあるものを写さない方が品質が高くなるため、営業時間外の撮影を推奨しています。営業時間の前後数時間で完了するため、休業は不要なケースがほとんどです。
360度ビューの作り方の総まとめ|さらに深く知るためのガイド
360度ビューは、店舗の雰囲気・空間の魅力を「動かない写真」ではなく「体験できる映像」として伝えられる強力な集客ツールです。自作も外注も選べる時代になった一方で、集客効果を最大化するには、撮影クオリティと導線設計の2軸を押さえる必要があります。
Advalay Mediaでは、360度ビュー・バーチャルツアー・3Dスキャンに関する記事を多数公開しています。さらに深く知りたい方は、下記の関連記事もあわせてご覧ください。
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まとめ:360度ビューで店舗の魅力を最大限に伝えよう!
360度ビューの作り方は「自作」と「外注」の2パターンがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。費用面では、150㎡の施設で自作が約15万円、外注が約3〜5万円が相場です。
カメラはMatterport・THETA・スマートフォンアプリの3種類が代表的で、店舗集客が目的であればMatterport×外注の組み合わせが最も費用対効果が高い選択肢といえるでしょう。
弊社Advalayは、360度ビュー・バーチャルツアーの制作実績2,500件以上を誇る専門企業です。不動産・飲食店・宿泊施設・美術館など、業種ごとに最適な見せ方を提案できる点が強みです。
「自社の店舗に合うのか相談したい」「費用感を知りたい」など、お気軽にご相談ください。撮影〜編集〜公開後のサポートまで一気通貫で対応いたします。
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