そのカメラで大丈夫?Matterportで屋外を撮るときの注意点【事例あり】

Matterportで屋外を撮るときの注意点

こんにちは!株式会社Advalay編集部です!

Matterportはオンライン内見など屋内施設の撮影でも活躍しますが、屋外も美しく撮影することができます。

しかし、
「屋外の撮影をやったことがなく、うまく撮影できるか不安…」

「Matterport pro2カメラではうまく屋外を撮影できなかった」
「映像のクオリティーが気になるので屋外を撮影したMatterport映像の事例が見たい」

などのお悩みやご相談をいただくことがあります。

そこで今回は、Matterportで屋外を撮影する際、使用するカメラなどの準備物から注意点、また実際に撮影した映像の事例をご紹介いたします。

私たちは、Matterportをメイン事業にしており、大規模な屋外施設の撮影実績もあるためより専門的な情報を提供することができます。

ぜひこの記事を読み進めていただき、Matterportの屋外で撮影しないよう準備を進めましょう!

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目次

【Matterport屋外用カメラ】Leica BLK360

Matterportで屋外撮影をする際は、Leica BLK360(ライカ ビーエルケー サンロクマル)です。
どのようなカメラなのか仕組みや特徴について解説していきます。

どんなカメラなの?

(引用:https://matterport.com/

最高レベルの3D鮮度(150 メガピクセルのフルドームキャプチャー)の点群データを提供しているMatterportカメラです。
広い空間や屋外の撮影を行う際に使用します。太陽光でのパフォーマンスとレンジは最高レベルであるため、屋外撮影の際はBLKカメラを採用します。

Matterport pro2(屋内用カメラ)と何が違うの?

Matterport撮影に使うスタンダードなカメラはMatterport pro2ですが、BLKカメラと何が違うのか比較してみました。

Matterport pro2Leica BLK360
最適用途包括的な撮影が可能広い空間や屋外
解像度4K2K
VR
フロアマップ
iOS caputure
Android capture×
価格約45万円(2021/11/9現在)約209万(2021/11/9現在)
(引用:https://matterport.com/ja/cameras

屋内撮影において最高レベルの3Dモデルを制作できるのがMatterport pro2、そして屋外撮影の最高レベルがLeica BLK 360といえます。
どちらもMatterportの接続は容易にでき、クオリティーの高い3Dモデルが完成します。

BLKの撮影方法 2STEP

STEP
Matterportキャプチャアプリをダウンロード

カメラはiPadやiPhoneなどのデバイスを使用して操作します。
操作には専用のアプリケーションが必要になるため、事前にダウンロードしておきましょう。

STEP
BLKとアプリをインストールしたデバイスを接続

BLKカメラとアプリをインストールしたデバイスを接続します(デバイスのWifi設定からBLKカメラを選択)。
接続がうまくいかない場合は、カメラの電源、デバイスの電源、アプリを一度落とすと復活する場合が多いです。

STEP
3Dスキャンか360キャプチャかを選んで撮影

カメラと接続ができたら、3D 撮影か360°撮影かを選択し撮影ボタンを押します。

STEP
Matterport cloudへアップロード

BLKで撮影したデータはMatterportのクラウドで保管されます。BLKで撮影を行う場合は、クラウドの契約は必須で、編集などもこれを使用して行います。

撮影時の注意点

  1. 撮影の時間配分に気をつける
    点群データの密度の精度を、低・中・高から選ぶことができ、その精度によってスキャン時間が異なります。1スキャンにかかる時間は、短いと2分半、高精度なデータにすると10分程度かかる場合もあるため時間配分には注意しましょう。

  2. 三脚はPro2カメラで使用するものとは別もの
    Pro2で使用するものよりも高さがあります。
  1. 風などでカメラが転倒しないよう注意する
    BLKカメラは、屋外で使用する場合が多く、さらに三脚の高さも高いため転倒の危険性があります。Pro2カメラに比べて、値段も高価であるため破損には十分注意して撮影を行いましょう。

Matterportで屋外施設を撮影した事例3選

佐倉チューリップ

神代植物園

名古屋城本丸御殿

※こちらの映像はMatterport pro2カメラを使用しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
Matterportの屋外撮影についてまとめます。

まとめ
  • 屋外撮影に使うカメラはLeica BLK360
  • Matterport pro2との違いは、「解像度」「価格」「Android対応」
  • 撮影時の注意点
    • 三脚はPro2とは異なる
    • 選択した映像の精度によってスキャン時間が異なるため時間配分には注意
    • 屋外撮影が多いため転倒の恐れがある

2022年ウィズコロナ時代の新常識としてリアルとオンラインが融合した新たな集客・PR方法がどんどん浸透しており、Matterportも幅広い分野で導入が進んでいます。

弊社では1000件以上の撮影実績をもとに、撮影だけではなく3Dモデルを活かしたプロモーション提案が強みです。Matterportに関することや活用方法などぜひお気軽にお問い合わせください。

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Advalay編集部
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