Matterport社(マーターポート社)とは?気になる本社や事業内容は?

Matterport社とは?本社や事業内容まで

こんにちは!株式会社Advalay編集部です!

いつからどこからでもオンライン上で繋がることができる没入型3D映像「Matterport」を提供しているMatterport社。
名前は知っているけど詳しい情報はあまり知らない…という方に多いのではないかと思います。

そこで今回の記事では、

「Matterport社ってどこの国の会社?」
「Matterportの読み方は?」
「どんな事業をやっているの?」

などMatterport社に関する疑問について解説。

私たちはMatterportをメイン事業にしており、どこよりも詳しくMatterportに関する情報をご紹介しています。

この記事でわかること
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「Matterport社」とは

Matterport社は大手空間データ会社

Matterportは、構築された世界のデジタル化とインデックス作成に焦点を当てた大手空間データ会社です。当社のオールインワン3Dデータプラットフォームにより、誰でもスペースを正確で没入型のデジタルツインに変えることができ、あらゆるスペースの設計、構築、運用、宣伝、理解に使用できます。

https://matterport.com

本社はどこにあるの?

本社はアメリカのカリフォルニア州サニーベールにあります。
またオフィスは、サンフランシスコ、シカゴ、カンザス、ロンドン、シンガポールに構えています。

設立はいつ?上場はしているの?

2011年。
2021年7月に上場しています。

読み方はマーターポート?マターポート?

正しい読み方は「マーターポート」です。
他にも、「マーターポート」「マターポート」「マッターポート」など様々な呼び方がありますが、正式にはマーターポートです。

利用者数は増えてるの?

https://matterport.com/ja

こちらは、Matterport社の投資家向け資料のMatterport利用者数の推移を表すグラフです。
利用者は年々増加していることがわかります。

Facebookとも共同で開発

2021年6月、Matterport社はFacebook AI Researchと共同で史上最大の3D屋内空間のデータセットを、学術的かつ非商業的な用途に限定して提供することを発表しています。
(引用: https://matterport.com/ja/news/matterporttfacebook-ai-research-jp

今後もMatterportとフェイスブックが連携し、新たな取り組みをしていく可能性もあるのではないでしょうか。

Matterportサービスとは?

Matterportとはひとことで言うと、

「自由な角度から俯瞰的に空間を見ることができる、3Dの模型データを作成するカメラ(サービス)」です。アメリカ・サンフランシスコのシリコンバレーにあるベンチャー企業のMatterport社が発売している3Dカメラを使い撮影しています。

今注目されている3つの理由

新型コロナウイルス感染拡大による消費動向の変化

新型コロナウイルスの感染拡大により、ユーザーの消費動向や生活様式に大きな変化が起きています。
リアルの場での交流が困難になってしまった状況下においては、オンライン上でいかに「つながる」ことができるかが求められています。
Matterportは、いつでもどこでも誰でもオンライン上で繋がりを生み出すことができるツールとして注目を集めています。

全公開広告の時代

「全公開の時代」になってきています。
これまでは商品の全てを公開するのではなく、断片的な情報のみを公開することで消費者の興味や焦りを掻き立てる「ティザー広告」とも呼ばれるマーケティング方法が多く活用されていました。
しかし現在では、「商品の無料体験」や「口コミ」など商品やサービスの全てを知った上で「本当にいい!」を感じたものだけを購入するユーザーが増えています。
Matterportは「空間の全て」を公開するのに最適なアイテムです。

Matterportがもたらす費用対効果の大きさ

またMatterportの導入がもたらす効果にも注目が集まります。
例えば、ペリーエリスインターナショナル株式会社(ファッション)では、Matterportでショールームを作成したことによりオフラインでの顧客会議を全てオンラインに移行しました。その結果、75%の出張費を削減に成功したそうです。
「新しい」「目を引く」だけでなく、各業界に絶大な効果をもたらすMatterport。
世界中で注目されているのにも納得がいきます。

Matterportの5つの機能

4Kの高画質

Matterportの映像には4Kの高画質が採用されています。空間にある、繊細な事物まで正確に認識するためリアルの空間そのものをオンライン上で表現することができます。

3視点映像

Matterport モデルハウス ドールハウス
立体図(ドールビュー)

Matterport映像で撮影した映像は「平面図(フロアマップ)」「立体図(ドールビュー」「空間移動(ウォークスルー)」の3視点で見ることができます。
Googleストリートビューなどの映像では空間を移動することはできますが、それに加えて空間を俯瞰して見ることができるのは非常に便利な機能です。特に大型の施設では、データ内での自分がいる位置を把握できるとスムーズに移動ができます。

編集機能

タグ機能
(引用:引用:https://jp.burberry.com/burberry-ginza-virtual-pop-up/)

またMatterportサービスの最大の特徴の1つでもあるのが映像を編集できるということです。画像や動画、リンクを映像内に埋め込むことができる「タグ機能」をはじめとするスタンダードな編集機能から、SDKを活用したオリジナリティーのある編集機能までアイデアと技術次第様々な機能を実装することができます。

計測機能

住宅・建築業界で特に活用されているのが計測機能。空間にある物体のサイズを計測することができます。

スマホやPC・VRで簡単表示することができる

そして、生成したMatterportデータの映像はスマートフォンやPCで簡単表示することができます。
特別なアプリケーションなどは必要なく、データから発行されたURL1つでホームページやSNSなど様々な媒体に掲載することができるという手軽さも魅力の1つです。

Matterportデータの活用方法

ホームページへの掲載事例
(引用https://tsumugu.yomiuri.co.jp/)

業界や目的に合わせて様々な活用の仕方があります。
ベーシックな活用方法は、集客やPRを促進するツールとしてホームページへの掲載です。その他にも美術館などでは期間が限定されている展覧会のアーカイブ保存や、社内でのデータ共有としても活用されています。

その他活用方法については参考記事をご覧ください。

Matterport撮影から納品までの流れ

STEP
打ち合わせ

プランナーと、撮影場所の打ち合わせ日程調整を行います。
撮影してはいけない場所や価格などしっかりと打ち合わせをしていきます。

STEP
撮影

カメラマンが撮影場所に伺い、撮影を行います。
撮影場所の規模にもよりますが、基本的にカメラマンは2名、撮影期間は1〜2日程度です。
基本的に自動で撮影を行うストリートビューのカメラとは異なり、マーターポートは撮影場所やカメラの高さを自由に人力で決めることができます。そのため、「魅せたい!届けたい!場所」を繊細に丁寧に撮影を進めていきます。

STEP
編集

撮影で完成したデータを編集していきます。撮影ポイントの選択・見せたくない場所のぼかし・ECサイトや動画リンクの埋め込みなど、より充実したコンテンツになるよう仕様書に沿ってデータを完成させていきます。

STEP
納品

完成したデータは、URLにて納品いたします。

Matterportおすすめ会社

Matterportは撮影会社によって価格やデータのクオリティーが変わります
今回は撮影会社を選ぶ際に重要なポイントとなる「価格」「データのクオリティ」「撮影当日のディレクションスキル」を選定基準に、おすすめ会社を5社ご紹介します。

①株式会社Advalay(アドバレイ)

おすすめポイント

  • 2年以上Matterportサービスを提供するリーディングカンパニーでありノウハウがある
  • 大小さまざな規模の撮影実績がある
  • 屋外撮影も対応している
  • データのカスタマイズ(開発)までできる
  • 撮影〜アフターフォローまでトータルでサポートしている

会社概要

Advalay(アドバレイ)はMatterportの企画、撮影、運用・サポートまでを担っている会社です。
2020年5月話題となった国立科学博物館の「かはくVR」やその他美術館などの制作にも携わっており、幅広い業界・規模1000件以上の撮影実績があります。また、Matterportユーザー会設立、Matterportに関する情報発信など、専門性高く事業に取り組んでいます。
自社でもシステム開発をスタートし、事業展開の幅を広げています。

会社名:株式会社Advalay
設立年月日: 2019年2月
本社住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-14
事業内容: Matterport事業/システム開発事業/WEB事業/販促・PR事業

②野原ホールディングス株式会社VDCカンパニー

引用元:https://nohara-inc.co.jp/business/digitalsolutions/

おすすめポイント

  • 一定の撮影基準を設けているため、クオリティの高い映像を担保している
  • Matterport社のリセラーのため、カメラのを購入できる
  • 撮影だけではなく独自のソフトウェア開発など応用提案ができる点
  • 建築・不動産業界に精通している

会社概要

VDCカンパニーは、建設業界でBIMをはじめとするデジタル技術を取り入れたVirtual Design & Constructionを推し進めるために、野原ホールディングス内に2016年に組織化された社内カンパニーです。設計事務所やゼネコンのお客様を対象として、設計、施工、維持管理などに関する情報の一元管理を可能にするBIMを活用したコンサルティング事業を行っています。
2020年8月に実空間や建物全体を丸ごと撮影し、3D(3次元)で記録・保存できる赤外線スキャンカメラ「Matterport Pro2 3Dカメラ」(米国 Matterport社製、以下「Pro2 3Dカメラ」)のリセラー(正規販売代理店)となり、販売を開始しました。

会社名: 野原ホールディングス株式会社
設立年月日: 2017年 1月5日
本社住所: 〒160-0022  東京都新宿区新宿一丁目1番11号
事業内容: グループ事業会社の経営計画・管理/グループ内の新規事業開発

③デジタルスクウェア

引用元:https://www.digital-square.jp/index.html

おすすめポイント

  • 動画コンテンツの制作も同時に行える
  • 撮影ポイントが多いため、移動ポイントの選択肢が多い
  • 編集作業も細やかなため、データのクオリティが高い
  • トラブル対応力

会社概要

デジタルスクウェアは「スクウェアからのものづくり」をテーマに、WEB制作会社として2009年に法人化、素材撮影からWEB制作、運営サポート、アフターフォローまで、一貫したWEBサービスを展開。その後、2017年にVR事業部を設立し一眼レフをはじめ、様々な機材による撮影を実施。

会社名:株式会社 デジタルスクウェア(digital square Inc.)
設立年月日: 2009年7月
本社住所:〒106-0047 東京都港区南麻布2-1-15-302
事業内容: スタジオ事業部/ロケーションコーディネート事業部/システム開発事業部/VR事業部/WEB事業部

④Move View

おすすめポイント

  • Youtubeやドローンなどそのほかの動画制作も一緒に依頼することができる
  • 大規模施設の撮影実績あり

会社概要

映像技術を通して「想い」を伝えるというのをVisionに掲げたスタートアップ。3D映像制作とYouTuberチャンネル運営をメインの事業とし、幅広いクライアントの課題を解決。また、スチール写真撮影やSNSアカウント運用等、パートナー企業様との提携により、あらゆるプロジェクトをワンストップで対応しています。

会社名:Move View株式会社
設立年月日: 2013年(平成25年) 4月30日
本社住所: 東京都新宿区天神町68 滝沢ビル4F
事業内容:3D映像(Matterport)サービス / 動画撮影 / 写真撮影 / Youtube運営

⑤ホームステージングジャパン

おすすめポイント

  • 不動産関係に特化している
  • 本事業であるホームステージングと同時に依頼ができる
  • 2年以上の実績がある

会社概要

ホームステージング・ジャパンは、2013年4月に設立。「非常識であること~ホームステージングを通じて、日本の不動産取引に新たな価値創造を。~」をミッションに、売却予定の物件にインテリアコーディネートを行い物件の売却促進を支援するサービス「ホームステージング」を中核ビジネスとして、インテリア・不動産関連事業を展開。創業以来、「ホームステージング」の啓蒙活動や人材育成に注力し、急成長を続ける。その他、「高機能・高品質な360°3D撮影」や「海外家具の輸入」などのサービスを提供。

会社名: 株式会社ホームステージング・ジャパン
設立年月日: 2013年(平成25年) 4月30日
本社住所: 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー3階
事業内容: ホームステージング/インテリアのプランニングコンサルタント業務

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はMatterport社についてご紹介しました。

Matterport社とは?

・Matterport社とは、カリフォルニアに本社を構える、大手空間データ上場企業

・Facebookとも共同開発を行なっている

・Matterport(マーターポート)の利用者数は増加しており、今後もさらなる発展が予想される

ウィズコロナ時代の新常識としてリアルとオンラインが融合した新たな集客・PR方法がどんどん浸透しており、Matterportも幅広い分野で導入が進んでいます。

弊社では約1000件の撮影実績をもとに、撮影だけではなく3D モデルを活かしたプロモーション提案が強みです。
Matterportに関することや活用方法などぜひお気軽にお問い合わせください。

Advalay
Advalay編集部
このメディアは、Matterportを中心としたコンテンツを発信しています。Matterport事業を行っているAdvalayだからこそ専門的で網羅的な情報をお届けできます。どなたでもわかりやすく、楽しめるコンテンツを作っていますのでぜひご覧ください。
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